猫飯屋の女将

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zoom RSS 黒い服で…

<<   作成日時 : 2015/02/02 15:35   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 11

2月になってしまいました…

あけまして…という月日でもなくなり、日々天候も気温もまちまちに、振り回されています。

昨年8月から、黒い式服を来てゆく所が多くありました。
「家」として行くものは、お年寄りだったりして、それなりの心持ちがありますが、知人のそういう場所に行くことは、やはりなかなかに気持ちが落ち着かないものでした。

今年に入って、昔、同じ職場で働いていた女性をお参りしました。
彼女は10以上年上でしたが、とてもすらっとして、きれいな人。
もちろん、地元の方言はがんがん入りますが、まあ、老舗店舗の女将さんでもいいような女性です。(^^)

そして、その笑顔の中にしっかりと「お母さん」をにじませている人でしたから、私も好意をもっていたのだと思います。

皆がちりぢりになった後は、彼女は商店街の店に勤めていたので、時々訪ねて行き交流させていただきました。

その店に定年があったのか…よくわかりませんが、数年、私が他のことに急かされ、お訪ねしない間に会えなくなってしまいました。

お義父さんが、私が通う病院に転院してきた時には、偶然にも待合室で会うことが多く、そのまま話し込ませていただいたこともあります。

下の子供さんが大学生の時、メンタルな病気となってしまったことも話してくださいました。

「今なら、さつきさんの話も聞いてあげられるよ〜、私もさ、少しは勉強したからさぁ〜、わかるようになったんだよね〜(^^)」

今よりも更に尖った気持ちだった私には、彼女の笑顔と声と話し方はホッとする空気を与えてくれました。
働いて居た頃は、感じなかったけれど、今となっては彼女から伝わってくる「母」の雰囲気は、私が恋い焦がれるほど欲しいものだったのかもしれません。
まあ、実の親子となると、それはそれなりの感情というものがあるとは思いますが。(^^ゞ



もう、きれいな服で呼ばれていくことよりも、黒い服の方が多くなっていく年齢なので、新聞の「おくやみ欄」に、見知った名前を見つけてしまうことも、時々はあり、淋しい気持ちになります。



式場の小さな箱の後ろの笑顔は、いつもの彼女でした。
妹さんが、彼女とよく似ているのが、なんだかよけいに涙を誘うなあ…
ご主人とは数回しかお会いしたことがないので、私のことなどわかるはずもなく、とりあえず、ご挨拶してお参りしました。

大雪の予報でしたが、降る間に溶けていく雪で、タクシーにも乗れたし、お参りに行けてよかった…


「やだぁ〜、悪かったねぇ〜雪の日だに。
わざわざ来てもらって、ありがとね。
すみませんね、帰りは気をつけてねぇ〜(^^)」

式場の入り口で、彼女がそう言ってくれたら、どんなにかいいのに…

身内のことよりも、意外に知人・友人のこうしたことの方が堪えるものだなあと感じました。



スケートの記事、少しずつ書いてるうちに、3月の世界選手権が来てしまいそう。(^◇^;)

今、泣いちゃえば、また書けると思うので、自分にファイトなのです!!

朝夕寒いので、皆様、ご自愛くださいませ。
今年もょろしくお願いいたします。m(__)m


追伸…

12月から、少しの間、何か花を植えようと思ったのですが、すぐに土が凍みるようになってしまい、また春になってからにしようかな…
霜柱が出来、凍みて眠っている葉の中から、芝桜の花が咲いています。
こんなに寒いのに…

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
一緒に働いたりした方は、葬式辛いです
定年ですぐに亡くなった方のは、ほんとに辛かった
ある意味親戚より親しいですから
これから、こういうのどんどん増えるのか・・・順番とは言え辛いですよね
タフィー104
2015/02/02 18:28
この人が亡くなって本当に悲しい、そんな思いでお悔やみの席に出たことって、親以外ではなかったかもしれません。親はある意味当事者だから想いは別として。
自分にとってよき理解者だった人の死はつらいですね。たまにしか会わない人でも気持ちが通っている人とはどこかでつながっている感覚ってありますものね。
さつきさんにとっては思い描くお母さん的雰囲気のある方だったんですね。それじゃなおさらさみしいですね〜
恋い焦がれるほど欲しかった…ってそんなふうに思うさつきさんの気持ちも切ないですね〜
ノア
2015/02/03 20:11
こんばんは。
お母さんのように慕っていた人とのお別れ、、
辛いですよね。
私も親しくしていた知人が亡くなったと聞いた時
えー!嘘でしょう?と号泣したことがありました。
つい2日前まで一緒にいたのに。。
辛かったです。
自分の両親の時とはまた違う思いでした。
こちらは梅や桜の蕾が見られるようになって来ました。
母の入院していたホスピスの外に桜並木があって
元気になったら、一緒に見に行こうね。。。と
悲しい嘘をつきました。
ちょっと母を思い出し、今涙が出てきました。
いつになっても、ふと両親を思いだし
胸がきゅんとして、涙が出ます。
わかっているのに、涙がポロンと出てしまいます。
色々な思い出が多すぎて。。。
ごめんなさい。暗いコメントになって。。
今日はちょっと涙腺が緩いです。
ごめんなさいね。
ちゃる
2015/02/04 20:44
☆タフィー104さん、こんにちは(^^)

こんなに堪えるとは思いませんでした。
タフィーさんも経験がおありなのですね……
私は人と関わることが少ない人生なので、特に、相手の思いより、こちらの思いの方が大きいのかもしませんが、毎日一緒に働いていたことは、確かに親戚よりも近くて親しいですね…
お互いに知っていることや、気持ちが通ずることもあるし…職場を離れても思い出せる関係は大きいなと感じます。
今更ですけど、バイトしてた父の時も、だから若い人が来てくれたのだなあ…と悟りました。遅い!苦笑
田舎は70代でも若いとか、言うけど、できたら順番がいい…
しかも、ずっと年を重ねて、まあ仕方がないかなあ、と思うくらいになるまで。
難しいですけどね。
さつき
2015/02/07 16:38
☆かるちさん、こんにちは(^^)

まあ、新年明けて、初ブログがなんとこんな記事とは…
申し訳ないやらですが、なんたが書き始める勇気をくれたことも間違いなく、がんばろうと思います。
立ち寄ってくださり、感謝してます。(^^)/
さつき
2015/02/07 16:40
☆ノアさん、こんにちは(^^)

最終的にまともに勤めた会社の人とは、心情が合う人も多く、未だに年賀状の交換や、メール交換などしています。
今年は、このようなことになり、言葉につまると同時に、おそらくは私が一番近況を知っている人だったと思うので、なぜ亡くなったのかも聞く人がいませんでした。
式場でどなたかに訪ねられる雰囲気でもなく、知ったからどうなるものではないですが、なぜ会えるうちに会っておかなかったのだろうと、やはり思いました。

ノアしゃん(T_T)…ひ弱っちくて、いつかいろんな人と別れが来る時、私は耐えられますかね…そんな頃にはもう少し年取って、受け入れ可能になっているかな…。苦笑
家の母も、私が子供の頃や、途中、途中は「母」だったのだと思いますが、私の欲しい「母のオーラ」を他人から感じることは多くて…ただの理想なのかな…
本当にその人達と親子だったら、結局、自分のほしいものではないのかも…
なんてわがままなもんでしょうか人間は。。。気持ちを拾ってくださって、ありがとうございます。涙出ちゃった〜m(__)m
さつき
2015/02/07 17:09
☆ちゃるさん、こんにちは(^^)

そちらはニュースで拝見するよりは、暖かそうですね…(^^)
梅や桜の蕾が膨らんできているのかな…春が近い証拠でしょうか。
父の時にも桜の思い出はありました。
闘病している時には、どうしても通る季節なのかな…そして温かいイメージを送るのも花や春は必要ですよね。

涙腺緩いのに、さらなるお手伝いをしてしまって申し訳ないです。
お母様、亡くされたばかりですものね。
私の場合は、他人様のお宅のことなので、やはり、微妙な気持ちと、想いと、そして、時が来たら、すっぽり忘れていくものなのかもしれませんが、もうしばらくは、彼女のために祈りたいものです。
私もですが、家族のことはまた別なもので、時間も、手間もかけてきたのですから…その時々に思い出しながら進むしかないのですよね、きっと。
どうぞ、ご自愛くださいませね〜
さつき
2015/02/07 17:26
時期はずれに咲いてしまった芝桜・・・う〜〜ん なんとも言えない;

メールお返事書きました^^読んでネ♪
めぐみ
2015/02/08 20:01
2月って 「黒いネクタイ」をすることが多くて・・・・ ちなみにうちの祖父母も2月でしたね。しかし・・・白いネクタイをすることが無いけど・・・・たぶんシミができているかカビているかどちらか・・・だなぁ〜・・・。
まだこもよ
2015/02/10 16:55
☆めぐみちゃん、こんばんは(^^)

お返事遅れてごめんなさい。
芝桜、この箱の中、全体に日が当たるんだけど、凍ったような葉っぱの中から、ここだけ咲いてるの、不思議。(^^ゞ
霜が来ても、今咲きたいならがんばれ〜と応援中。

メールは拝見しました。
とても気持ちが伝わったよ。(^^)
私名前書かなかったけど、理由がある。次の時には書くね。(^_^)v
ありがと〜
さつき
2015/02/15 00:10
☆まだこもよちゃま、こんばんは(^^)

無事復活かな?良かった、良かった。
暑いときや、寒い時は、若い衆でも、しんどいですし、昔から、なんとなく時期的なものを感じましたよね…
単に洋服の話として…確かに白はシミになりますね(^^ゞ
女性の服は薄手なものを用意したら、そのまま使うから冬は寒いし、ポケットがないから、背広はいいなあと思ったりして…私が車に乗れないからなんだけど。苦笑
その分、夏は女性は薄手でもいいから、ホッとしたりしてます。。。
まあ、年齢的に、どうしてもこっちよりの話になってしまいますなあ…恐縮です。汗
さつき
2015/02/15 00:19

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