猫飯屋の女将

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zoom RSS にゃんこ達のその後…

<<   作成日時 : 2013/12/02 12:13   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 3

昨年の今頃、兄弟猫を家に入れるために、右往左往していたと思う。

日々イライラと、嘆きと、焦り…母からのプレッシャー

一度は、2匹を家に入れたものの、穴があった網戸を破り、2匹で外に出てしまい焦る。
呼んでみたら、戻って来た「そら」

人慣れというよりは、家にいることになれたらしいが、一部屋に閉じ込められていることには苛ついていたのだろうか…

それから、何日も、外にキャリーバッグを出しては、中に入ったら、扉を閉めるための紐を引くためにサッシにへばりつく日々。

今回も、捕獲器は借りなかった。
大きめのキャリーバッグで、再びを狙う…
それでも、入る気がなければ、捕獲器を…と考えてはいた。

状況は、そんな簡単なものではなかった。

もうキャリーバッグにさえも近づかない「ぐーぐー」


寒くなれば、違う場所を探して渡っていくかもしれず、暖かくなれば、そのまま外がいいと言うだろうか…

いらだつ日々と焦り。

 おれもかまえよ〜母ちゃんよぉ〜
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「そら」は部屋でひとり、待っている。
1匹になったら、私が部屋に入る度に一度隠れる。
トイレ掃除をしていると背中からコツンとよってくる。

 バッテリーが切れました〜
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時期的な問題もあり、最終手段と思って、家ごとを仕掛けに見立てることにする。

二重廊下になっているので、内側のサッシをすべて閉め、外のサッシの網戸を少し開けておく。

中に何回か入る。。。可能性はまだ残っている。
部屋から、「そら」を出して、呼ばせる。

何回か出入りして、廊下の奥の方に入ったところを外側から回り込み、サッシを閉める。
パニックになり、いろんなところに体当たりする「ぐーぐー」

中側のサッシも開けると、なんと!

「そら」が自分より大きい「ぐーぐー」の首筋にかみついて、上に乗る。
交尾する時のように…

小さい身体のそらが、一生懸命ぐーぐーを鎮めようとする。
時々、私の方を振り向いて、
「ちょっと待ってて。ちゃんと静かになるから。僕たちは、この家の子になりたいんだ」
そんな顏で鳴くんだ。。。

だから、私は静かに彼らに任せた。

そのうちに、落ち着いてきたので、二階の彼らの部屋に追い込む。

汗も、涙もだらだらのまま、披露困憊だった。。。

母の反応も怖かった。

  寝起き
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それから、しばらくは一部屋に2匹で居てもらい、春先に家の中に出してみる。

網戸も直せるところは直したが、厚手のものに変えてないところは、次の夏までの課題にしようと思う。

母はなんと言うか、わからなかったけど、2匹はとても仲良しのようだ。

やはり母親の元でしっかり兄弟で育った猫とはこういうものかと思う。
毛繕いの仕方、あまり爪を出さないこと、強く噛まないこと。
「若旦那」には、生足を噛まれたし、顏に飛びかかられた傷が今もあるし、爪も思いっきり出された。
彼らは兄弟で育ったからか、加減を少し知っている。

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新聞で、ライオンの母親は、子供をしっかり舐める。
それがコミュニケーションの最初だから。
理解できたら、兄弟同士で、毛繕いし合う。
群れの他の大人や子供とも、そうやって挨拶することを覚えるのだそうだ。



「若旦那」は受け入れる気があるものの、ひとりで家までたどり着いた子だから、どうしてもすべては受け入れられないらしい。

 あいつらさえいなければ〜くそ〜
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それでも追いかけっこぐらいで、取っ組み合うことはない。

母も、2匹がお互いの毛繕いをするところを見るうちに、とても可愛いと思ってくれたようで、不思議なものをみられてよかったと言う。

もちろん、ちゃっかりものの「そら」が「若旦那」の場所を取れば、叱られるし、2匹で「若旦那」を追い回すときも叱られる。

なんとか3匹でも暮らせるような気がしてきた。
1年目が過ぎようとしている。

やはり、あの時入れてよかったと思う。
周りの空き家がどんどん壊されていくから、もしあのまま外にいたら、今頃会えなくなっていたかもしれない。

今外にいる子は、元飼い猫なのか慣れていて、段ボールハウスで申し訳ないが、遠くに逃げることはない。
選んだようで、本当に心苦しいけれど、判断は間違えてないと思う。
皆を入れるだけの広い家でもないし、それだけの力もない…

もしもの猫たちの病気のことや、自分の身体、母の体調など、今後のことは今は考えないようにするしかないと思っている。
考え始めたら、何もできなくなってしまうだろうから、ファイトなのだ〜

 うるさいぞ!!おまえら〜
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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ちなみに・・・さつき姉さんの(ニャンコたちにとっては・・お母さん?)のふとんの中に入ってくるのでしょうか?
まだこもよ
2013/12/06 21:01
☆まだこもよちゃま、こんにちは(^^)

むふふ、反応はそこかい。笑
ちー坊は、今まで腕枕で寝てましたが、最近は兄弟が2階に上がると、1階に居て、今は母のオイルヒーターのある足下で寝てます。
なんせ、ちー坊は子供の時に引き離されたからか、この兄弟のような関係性がわかんないみたい…
子供の頃も私の耳たぶを吸って寝ていた子なので…年齢がいってきて、今の状況もちょっと不憫ですが、一生懸命生きてます。

ぐーは触れるけど、これ以上人慣れはしないのかな??
そらは、布団に入れたら入ると思うよ。
こもよちゃまのアンカ替わりに、おひとついかが?なんちゃって。
兄弟で育ってるからか噛まないよ。(^^)
デカ猫3匹と一緒には寝られないなあ…5匹と寝てる人知ってるけど、寝返り打てないし。(^^ゞ
風邪ひかんでね〜
さつき
2013/12/09 16:45
☆mass748さん、
☆taffy104さん
☆かるちさん

気持ち玉ありがとうございます。(*^_^*)
寒い冬は、お家のおこたで猫の話題に限るのですが、なかなかに時間がなく…訪問もできずにいます。。。すみません。
さつき
2013/12/17 15:21

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