猫飯屋の女将

アクセスカウンタ

zoom RSS 新しいメンタルの薬・その2 女将、電池になるの巻…

<<   作成日時 : 2012/01/18 16:55   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 9

実は、私、年末年始が苦手なのです…精神的な面で…なのですが。

今年もご多分にもれず、年末年始は落ちていきました。

常に完璧に、常に粗相が無く、常に父の手順どおりに、常に…、常に…

そういうものから解放された…と思って、一周忌を過ぎた今年なら、大丈夫な気がしていました。

正直、年末はのらくらして、大丈夫でした…

母も、年末に耳鼻咽喉科でプラスしてもらった薬が合い、喘息発作も痰もラクになったので、母も、私も不安が少し減りました。
日曜日や、連休は、当番医を探し、夜はどうするのか…そういう恐怖との闘いでしたから。

年明けて、危険日の1月3日、4日がやってくると、どっぷりと、奈落の底に落ちていきました。

静かにしてやりすごそう!!今年はそう思うことは出来ました。
昨年もそうしたので。

でも、それが逆効果だったのです。

大好きな趣味の動画や、同じ趣味の人のブログ巡りで心を癒していると、テンションが異常に上がってくるのがわかりました。

ハイテンションで楽しいだけならいいんですが、楽しさよりも使命感。
そのまま、走り続けてしまうのですね。
そして、それを邪魔される母や猫が疎ましかったり、苛ついたりするのです。

趣味のことでテンションが上がり、しゃべり続けるのは、今に始まったことではありません。
父と一緒にいる間も年に1回はあったし、子供の頃は「うるさい!」と言われても、アニメについては、ずっとしゃべっている子供でしたから、そういう要素はあったと思います。


その趣味のために、いつもなら、乗れもしないバスにようようと乗り、必要なものは、けちりながら買い込み、
そのためなら、夜遅くまでも起きていられ、寝たら爆睡(それだけになるだけの安定剤を日頃から飲んでいるので)、

でも朝も早くから目がシャキン!と覚め、その後は趣味に逃避することしか考えたくなくなりました。

無理矢理動くのですから、身体はボロポロ、めまいもする、ハンパない疲労、筋肉痛(焦って歩くので)それでも元気だ!自分はできるんだ!と思ってしまう心。

そんな中でも、日々の買物もあり、普段なら、少し不安があって、そのくらいの方が落ち着いているのに、この辺りからは、外出の不安さえも感じなくなりました。
外に出る時もテンションが上がっている自分がいて、それを察知すると今度は泣きたくなるのです。
なんとも言えない惨めな感じ…

だから、家に帰ると、また趣味に入っていき、テンションを上げる。
ついには、同じ趣味の人のところでテンションが上がりすぎて、会話がはずみ過ぎて迷惑をかけてしまうことが1回だけありました。

元々そういう性格ではありましたが、今回のものは非常に異常行動と感じましたし、またそれを冷静に観ている、自分も居ました。

そして、自分がおかしくなったと思って、泣くのです。

性格と病気の狭間が理解出来ない…そんな気持ちでいっぱいです。


遠い、19歳の頃、やせ細って、壁をみながら、いつか白い服の人がきて、病院に入れられてしまうのだと、鬱々と思っていた時と、同じような自分がいました。

でも、今度のは、鬱々ではない…

11月の新しい薬は合わなかったけれど、そういう気分障害を平坦にするための薬(ラミクタール)だったのです。詳細http://satuki-chinatsu.at.webry.info/201111/article_8.html

メンタル医からは、すぐ次の薬の提案もありましたが、とりあえず、年末年始に寝込んで居られないので、1月に入ってから…と約束していました。

先日の診察では、正月明けの予約が混んでいて、主治医は何度も私に「時間がたくさん取れなくてごめんね…」と言いながら、なるべく客観的に話す私の話を、充分な時間をかけて聞いてくれ、前の系列の薬より、王道の薬を試すことを提案され、それを飲むことにしました。

王道薬の名前は「単3リチウム」(苦笑) もとい「炭酸リチウム」。(リチウムはボタン電池だろ…)

私の基本的診断は、全般性不安障害(不安神経症)(こういうサイトも有ります)から来る、心の波や、行動障害、などですが、今回のような「躁」に近い波が来た場合に、少量から試して、テンションの波を少しだけフラットに落とす作業が今続いています。


毎日がジェットコースターだった心の波が落ち着く日が来ることを信じつつ、一歩ずついこうと思います。

たった100mgを毎朝、怖々飲んで、今日でまだ3日。
他の薬との兼ね合い、たくさん飲んでいる安定剤とのやりくりなど課題は多いものの、少しずつ落ち着いてきている気がしています。

ルボックス(セロトニン吸収阻害薬?)で不安を解消して、落ちていかないようにしつつ、リチウムで、上がってしまったテンションを下げるという状況は、とても言葉に書くと不思議な感じです。

安定剤でも、心の不安や緊張は取り除けますが、それとは違う効果なのです…


そんな年明けとなり、なるべく落ち着くまでは、ネットに入らないことにしていましたが、それでも、皆さんとお話したくなることもあります。

それから、自分の病気の変化の書き留めのために、これを書き残すことにします。

前の記事から、少々重たい内容ばかりで、申し訳ないのですが、
こんなヤツでも良かったら、これからも、よろしくお願いします。m(_ _)m


※ これを書くと心配かけてしまう方々には、ごめんなさい。
  
※ これを書くまでに、また診察予約日までの間、相談に乗ってくださった方々、ひとりひとりに感謝しています。ありがとう。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
さつきさん、つらいお正月でしたね。
友人の知り合いに躁うつ病の人がいて、その症状を聞いたことがありました。
それがそのままここに書かれているさつきさんの症状にそっくりで、ビックリしました。対人関係で迷惑をかけることもたびたびあったそうです。
ハイテンションの状況の時、それを察知する自分がいるというのもつらいことでしょう。惨めになって自分がおかしくなったと思って泣く・・・その気持ちわかります、なんて軽々しくは言えませんけど、わかる気はします。
薬の効果が出て、少しでも心の安定が戻りますよう祈っています。
ノア
2012/01/18 21:23
☆ノアさん、いつも本当にありがとう(^^)

12歳過ぎたら行事は苦痛でした…
長男の家というのはそういうものなのですが、酒好きの大騒ぎの中で母を助けなきゃと。
母もきりきりして「母」になる余裕も途中からなかったり…
じいさんが両親と私にだけする「しつけ」とやらは、褒める叱るとは別次元で、ただ怒鳴ること。

不安障害と外出恐怖が始まった10数年前、毎年暮れのスーパー前で泣いてました。
刺身の盛り合わせを買うためには一番奥まで入らないといけないから。
外に出られなくなった時は、当時唯一の大阪のネットスーパーと、野菜は茨城の百円八百屋で通販してました。
母が具合悪くても、果物も買いに行けない…そういう過去の鬱々から離れた時、今の「躁」があるのですかね。

年末からの変調は今までにないものでした…

お節介で、世話焼きの私は、たぶん本当の私だと思います。
でも、今はそこを突き抜けている…
そして、人の心の機微に気がつけなくなっているのではないか?と、深く考えると怖くなる。
ただ、人と接する機会が少ないのが幸いだったです。

微量でも薬の効果は少しずつある気がします。
あとは時期が過ぎること?
元々の「自分」なんて最初からあったかどうか…それは考えてはいけないのかもしれません。
自由のはずが、自由の方が難しい…これは普通の人にもきっとある気持ちかな…
さつき
2012/01/19 14:43
さつきさん、こんにちは。
うちの主人も躁鬱病です。
波がとても激しく、今は、鬱状態で
とても機嫌が悪く、ジャズをガンガンかけて
私も次男も閉口しています。

お薬を替えてもらったのですね。
合ってくれているようで、良かったですね。
私も今日一種類替えてもらいました。
合うといいな。
私は精神安定剤。。。デパスを飲んでいます。

さつきさんは、さつきさん。。
ありのままのさつきさんで良いと思います。

こちらこそ、いつもありがとう。
感謝です。
これからもよろしくお願いします。
ちゃる
2012/01/20 16:39
☆ちゃるさん、コメントありがとう(^^)
いつも本当に感謝です。

私のままでいても良いと言ってくれて、ありがとう(; ;)
皆、それぞれ心の変動はあると思う。
そういう中で、今回は特別な状況が出てきた…と言えなくもない。

元々の考え方が鬱っぽい方ではあったけれど、思い立ったら行動のところもあって、それが高じると躁うつなのかな?

趣味・好きなことに関してだけは高揚し、おしゃべりだったりで、その後は急降下。
メンタル医の本を読んだりしていると、双極性U型かな?なんて思ったりして。
でも、不安で怖いことが「うつ」なのか?と考えるとわからないし…(^^ゞ
なので、実際には、まだ先生はあまり何もおっしゃいません。

今までの、いろんな状況を考えて、今の気分障害(ジェットコースター)がどういうことなのかを判断してもらえると信じます。

全般性不安障害というのは、本当に怖いと思う時は、その場から一歩も歩けなくなることもあるので、現在は、安定剤、3種類で一日数粒と、あとはルボックス。

事情を知らない医者にかかる時は、よく眠くならないねと言われますが、緊張してるから。苦笑
最近は、ここに眩暈止めを飲むと、さすがに眠くなるので、少しは不安が改善されてきていると思う…
今は外に出なくなっているので、また一歩ずつ出来ることから増やして行こうと思ってます。

人と実際に会って関わりを持つ気持ちがなかったのが幸いで、母は慣れてるけど、今回は迷惑はかけたかも?

ご主人は、今は躁なのか…
音が大きいことは怖かったり、気になるから、確かに家族はたいへん…
ちゃるさんも、自分の体調もあるし、気になるとは思うけど、ご主人も波の上の方を抑えられたら本人もラクかもしれないですね…
さつき
2012/01/21 14:41
人生楽ありゃ苦もあるさ〜〜まったり、のんびり行こうぜぃ♪
めぐみ
2012/01/23 04:26
☆亜子さん、こんにちは(^^)

気持ち玉ありがとうございます。
ブログにお邪魔して、まず「みんな違って、みんないい」と書かれているのを見たら、なんだか少しホッとしました。
そういう気持ち、しっかり持っていたつもりだったけど、あまりに波がジェットコースターのようで、自分がわからなくなってました。
今も、わかってるような、わかってないような…
きっと、みんな人間はそういう生き物なのか。
ゆっくり時間がある時に、ブログ拝見させてくださいね。(^^)
さつき
2012/01/23 17:02
☆めぐちゃん、ありがと(; ;)

なんかな…ブログで知り合った大切な友達にも指摘されたけど、急ぎ過ぎてんじゃない?ってさ。
考えなきゃいけないことと、やらなきゃいけないことが、パラバラで、やらなきゃいけないことから解放されようと、もがく度に変なところに行っちゃってた。(^^ゞ

ホントに、まったり、のんびりも必要だよね、ありがとね。(^^)
さつき
2012/01/23 17:06
こんばんは^^
憂鬱な存在の人がいたとして、、その人がいなくなると愛しさ募るってありませんか?
一応、私は父からは解放されましたが。
自分の傷って前にさつきさんも言ってたと思うけど、マイナスでもあり、プラスでもあるよね。
人の傷が分かると言うのもさつきさんの能力かも。。
私も感じとるレシーバーはあるのだけど、、時々ノイズが・・。(笑)

また、今年もがんばりまっしょい!!w
                    betty^^♪
betty
2012/01/23 18:46
☆bettyさん、こんにちは(^^)
コメントありがとうです…

私は父親からは解放されてないような…存在よりも「要求されてしなければいけないこと」からの解放が難しい…
父が、ご機嫌悪くならないための生活習慣として、また、自分の性格として受け継がれてしまってるのかな…と思うことも多いです。
で、それに気がついた時、とても悲しい。(もちろん父のいい思い出も無いこともないが)
もっとさかのぼると、それは結局は父も祖父にされたことで、それが「良い伝統」なら、脈々と伝えて行きたいのにね。苦笑

血が混じって、良い性質だけが受け継がれるかもしれないことは、私の中では考えられなくて、とにかく、自分のところで止めなきゃって。(重い話し。苦笑)

不思議なことに、ブログを始めて、何でもない楽しい日記で知り合った人が、ものすごくいろんなものを持ってる人達ばかりで、あっと驚くことが多いです。
人間は誰しも平坦ではないと思うけど、こんだけ出会えるのは、すごいなと思う。

だから、もらえるもののひと言ひと言がすべて助けになる。
勝手に大切な人と私が思っている人もいるけど、それも迷惑でなかったらいいな…と思うし、その人にも何かを伝えたかったりする…それが自分のお節介という能力だったら、いいな…
私のレシーバーもノイズは多いですが、感度はまあまあ。
すぐに口に出しちゃうから、傷つけてしまう事もあり、いかんなと思うところです。(^^ゞ

今年もホントに、お互い、がんばりまっしょい。(^^)v
さつき
2012/01/24 14:34

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
新しいメンタルの薬・その2 女将、電池になるの巻… 猫飯屋の女将/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる