猫飯屋の女将

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zoom RSS 褒められるということ…

<<   作成日時 : 2011/06/26 16:22   >>

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いつも言葉遣いが悪いですが、失礼を許してくださいまし。

みんな誰しも、褒められたら、照れたりもするけど、嬉しいと思う。
それは、ある意味、自分が認められたことでもある。

褒め方にもいろいろあって、それも人それぞれだけど、シンプルな言葉でも充分だと思う。
その後に、「でも、もっとこうすれば…」とか、「○○だったらよかったのにね…」という言葉さえつかなければ。

間違ったことをしたら、叱られても仕方がない。
ただわけもなく怒鳴られることは、やっぱりイヤだ。
その後に褒められても嬉しくもないし、だいたい、「褒められる」という行為自体も苦手になっていく。

そして、純粋に褒められた時、どうしていいのかわからず、訳のわからないことを言って、褒めてくれた相手をガッカリさせることもある。。。
私は、そんな偏屈な子供だった。(6月27日加筆)


家は、ジジイが、長男、長女は怒鳴っておきゃあ、家庭内がうまくいくって間違いだらけの家でした。
ついでに、気に入らなきゃ長男の嫁も、怒鳴っておけ。

子供がうるせいから、餅の切り方が気にいらねえ、友達を家につれてくんな、痛いのもお前らが悪い、こんな食うもんしかないのか…、どうして俺のいう通りにしないんだ!どうして俺の気に入るようにしないんだ!

ジジイは、なんでもいいんだ、怒鳴れたら…

子供の頃なんて、平気で「くたばれジジイ」くらい面と向かって言ったこともある。
always3丁目の夕日よりは後の昭和の話ですけどね。(年がばれるか。笑)



貧乏で、ジジイも親父も親父兄弟も酒好きで、母の給料も祖母の年金もなんでも毎晩に、盆、正月に親戚で集まっては、全部飲んでしまう家。

自分たちで飲んじゃって、親の財産分与がないって、もう腹の中じゃん!?おじちゃん達!!笑



母は気の強いところもある人だったけど、気を使って余裕がなくて、いつもカリカリしてた。

だから、前にも書いたライラックの先生と、親戚の伯母に、抱っこや、後ろから抱きしめてもらった記憶ばかりが先に来る。

母とは怖い夢を見て、布団に入れてもらった時しかスキンシップの記憶がない。

考えてみたら、嫌いな父とのスキンシップのがいっぱいある。

妹が産まれて、タヌキが出るかと思う真っ暗な道を父の背中に背負われて病院まで行ったこと。(毛糸のパンツを7枚も履かされていて、笑われた…)

潮干狩りで、イソギンチャクが怖くて、父におんぶしてもらったこと。


母は、私の書いた「私が美味しいねって言うと、母がプリンを食べていいよと、母の分もくれました」という作文を何回も家で嬉しそうに声に出して読んでいた姿を覚えている。

母の家も貧乏で、小学生の時から介護まがいのことをして苦労した子供だった。
だから、無意識だったろうけど、子供の私から褒められた気分だったのかな…


父は祖母の葬儀の後、「オレがやったんだ、ちゃんとやったんだ」と何回も自慢気に言っていた。
この人は何が言いたいと思ったけど、今は、死んでも、なお母親に褒めてほしかったんだね。


今だから、わかるけど、私の両親は褒められ方を知らないんだと思う。
当時の人はみんなそうだったのかもしれない…

そして、本当は、たくさんたくさん、自分達が褒めてほしい人々なんだと思う。


そんな家族の中にいると、私は褒められることが苦手だ。(愛されてはいたと思う…)

褒められているところを誰かに見られるのは、褒められ慣れていない者には、正直恥ずかしい。
だから、「ありがとう」と言えずに、とんちんかんな答えをする。

そのうち、私は自分で自分を褒めて、なぐさめることは得意になった。


私が褒められる言葉を受け入れられるようなったのは、ネットを使って、文字で交流するようになってからだと思う。

どうしたわけかは、わからない、文字の力ということにでもなるだろうか。
なんだか褒められてる実感はわかる。

さっきも書いたけど、褒められているところを見られるのは、恥ずかしいから、見られたくない。
だけど、文字で伝えられたものは、ひとりで読んでかみしめることができる。

そんなふうにしか、まだまだ先に進めてはいない。
ここまで来たら、ぼちぼち行くしかない。

ただ、子供達は、早く褒めてあげないと、間に合わないことがたくさんある。
悪いことをしたら叱る、良いことだったら褒める、ちょっと良いことでも、ちょっと褒める。

それは、きっと自分にかえってくるので。
負けないで!世間や家族から、何十苦も背負わされてイライラしてるお母さん達。
負けないで!社会のしがらみや、家族や世間や、何十苦も背負わされてるお父さん達。


もしも家族が褒めてくれなかったら…
褒められないまま大きくなっちゃったら…

他に褒めてくれる人を探したっていい時代だ。
(下心のある危ない人はダメだけど…苦笑)

ネットで繋がることは、今は悪いことじゃないし、遠くの人の方が理解してくれることもある。

やっぱり褒められたり、認められたりすることは、嬉しい…

ここに、私みたいな見本がいるので、みんなあきらめずに生きて☆


↓↓お友達の記事を読んで書いたので、こちらも良かったら、読んでね〜

http://ekochan.at.webry.info/201106/article_26.html





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コメント(9件)

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さつきさん、こんばんは。
記事を貼ってくれたのですね。
どうもありがとうございました^^

私は、つい最近まで褒めることが苦手でした。
長男の時は、じゃあ、○○君はどうだったの?と
他のできる子と比べてばかり。。今思うと
長男の芽をつんでいたのは私のせい。。。かなとヾ(_ _。)ハンセイすること
しきりです。
ある日、長男が言いました。
『今、こうなったのは、自分のせい。母さんのせいじゃないよ。』と。。
私は泣いてしまいました。
最近、長男はこだわりのあった髪の毛を今までにないくらい
バッサリ切りました。
今度面接受ける時、余りにボサボサじゃ、みっともないでしょ。。って。
意外にも、回りの人に好評で、アルバイトのコンビニの人たちに
『今まで損してたねー』とまでいわれたそうで、苦笑いしていました。
長男、次男、性格は正反対ですが
どちらも大切な宝物です。2人いて、本当によかったです。

褒めること、慣れていないので
まだまだですが。。。
褒めると、子供の顔がパーッと明るくなります。
こういうことだったんだな。。
これからももっと認めんさがら、褒めてあげるつもりです。

いつも心温まるアドバイスありがとう^^
そして大切なことに気づかせてくれてありがとう^^
ちゃる
2011/06/26 22:14
訂正。。

これからも認めんさがら.。じゃなくて
認めながら。。。の間違いです。

大変失礼しました。
ちゃる
2011/06/26 22:15
今のコ達と違って、昔の親は封建的でしたから。
酒飲みで怖いがんこおやじ、沢山いました。
もちろん家もそう(笑)
いつも怒られた。イヤな思いもしたし・・
でも、ホントはちゃんと思ってくれたんだなあと水分大人になってからわかった。今の虐待とは全然違うから。
でも子供のコロ感じた事ってなかなか、治らないんだよね。
三つ児の魂百までで、叱ることも、褒めてハグしてやることも大事なんだろうね
タフィー104
2011/06/27 04:59
うちの娘には「1日3回 『ぎゅ〜(ハグですね!)』と チュ〜(ほっぺにです!)を しなければならない」という わけのわからない「ルール」を 作り・・・でも それが 今でも実行されています! で・・・・娘が隣にいて・・・暇があると・・・意味も無く(?)頭を「なでなで」してます・・・・それが「効果」が あるかどうかは?ですけど・・・・でも 子供でもそうかもしれませんが・・・・大人になって・・・「あたまナデナデ」・・なんて・・してもらえないですよね! でも・・・意外と気持ちいいんですよ!それに・・・やっぱり大人になっても・・・誰でも「褒められたい」?「褒められるとうれしい」?のだと 思いますよ! それが・・・今の時代に 必要な事ではないのかな?と 私は思いますね!
「褒められる」と・・・照れくさい・・・でも 頭をなでる・・・なら・・・「気持ちいいだけ」・・・?それが変化したら・・「ヘッドマッサージ」?
 「ヘッドマッサージは気持ちがいい」? これは「とこやに 行きなさい!」って 宣伝・・・か?(笑)(美容院でも・・・可?)
ちなみに・・・自分で頭「ナデナデ」しても・・・案外・・・・気持ちがいいもんですよ!(ぜひ・・・体験を?)
よんちゃま!
2011/06/27 06:22
☆ちゃるさん、こんにちは(^^)
お返事、いつも遅くて、すみません。

親子で、褒める・褒められるのと、外でのそれとは、微妙に違うものですが、やはり「褒められなれない」ということは、外でもちょっと損です。(^^ゞ
ただ、外での方が素直に褒められたことが納得出来る場合もあります。(まあ、褒めてくださる人にもよると思うけれど…)

なので、今からでも、ぜんぜんいいと思うので、褒められることは褒めてあげてね。
また別の意味でみたら、ちゃるさんは、人から褒めてあげたら?と言われて、それを実行に移せる人ですから、すごいと思うし、そういう基盤がちゃんと本当はあるのだと思います。(私には人から言われても、受け入れられないと思うので。(^^ゞ)
なので、そういうふうに考えた時、自分の中にちゃんと「褒める」ということが認知されているということは、自分は認めたくないかもしれないけど、褒められたことのある人だと思います。。。説教くさいですね。笑

何もおこらない人生もないと思うので、良い方向に向かえるものなら、その方が、自分にも良いことと思います。(^^)
子供はみていないようで、親を見ていますので、大人もやれることはやらないといけないのかな…しんどいけど。苦笑

長男君には、まあ、世間への反抗?とか、自分なりのこだわりがあっての長髪だったんでしょね。(^^ゞ
いつの時代も、そういう何かへの反抗とか、こだわりが強い時期はあると思うので、長男君は、そこを通って次へ行こうとしているのでしょう。
仕事も結局は「運」と「縁」だと思うし、今のご時世だとなおらさ、そこがポイントかも?と思うので、いいご縁がありますように〜(^^)v
さつき
2011/06/30 14:55
☆タフィー104さん、いつもありがとです(^^)
お返事遅くてすみません。

そうそう、昔は酒飲んですててこで怒鳴ってるのって、当たり前の風景でしたね。(^^ゞ
怒ってることなんて、向こうの勝手な事ばっかりな時もあって…

ビートたけしさんのお父様の菊次郎さんのドラマをみると、まわりもみんな貧乏で、あんな時代だったな…と。(私はもう少し後の生まれですけど…笑)
菊次郎さんは、ドラマではちょっと、おちゃめというか、いい人でしたが、まあドラマなのかな…でもああいう人は確実に存在してたな。
なので「ガキを褒めるなんて、てやんでぇ〜」って感じ。(^^ゞ

ただ、昔の人には昔の人の褒め方があったんだとは思いますし、家族の誰かがその役割をしていたんですよね。
残念ながら家にはそういう人はいないから、まあ、逆に私が親にしてあげる感じ…唯一祖母は味方かも。苦笑
なので、妹ができたら、本当に妹だいっきらいでしたね。
ひねくれてたから、自分の逃げ場を全部取っていく妹が嫌い…昔の子はそんな記憶がある子も多いかな。
ただ外で友達と遊んでたら、忘れられたので、今の子と比べると良かったかも。

今は、子供の友達関係も非常に難しいみたいだし、昔とは違う意味でいっぱいいっぱいの大人が子育てするので、また違うたいへんさがあるでしょうか…
虐待だけは許せることではないですが…

ところで、タフィー王子は夏は毛刈りします?家は今年はしてみようかな…
さつき
2011/06/30 15:10
☆よんちゃま、いつもありがと(^^)
よんちゃま家の家訓(ルール)は国の条例としましょう!(^^)v

明治大正昭和初期の親からの褒め方で当時は良かったけど、成長過程で世間が発展していくと、それが足りなく感じるではないかと。
そして、どこからか、私達は親の愛情が足りなかった?ズレが始まって、その後の子供は、さらに複雑な環境で育つので、親が子供にあげる愛情ではまかないきれない…という、ズレがどんどん大きくなって来てるのかも。(わけわかんないこと書いてる?)

適度なスキンシップを知らない子供は、知らない親になって、知らないまま子育てすると、スキンシップとか言われても「意味がわかりません〜」って感じで、イライラするから、八つ当たりとか、虐待とか?極端ですが(^^ゞ

ハグも、なでなでも、出来る年頃なら、してあげてね…と地元の友達にもたくさん言う。(^^)
それがないから、不安で、情報はいっぱいあって、親の話も聞いていて、それで学校にいったら、そのままの世界観で生活するから、なんだかみんな仲良し過ぎたらいけないのよ…と不穏な感じ。

やっぱり不安なら、ハグしてほしい…
確かに、いきなりは照れくさいので、頭なでなでは効果有りね。(^^)v
うーん(ーー;)私は、頭なでなでより、自分の肩を叩きながら「良くやってるよ、よくがんばってるね」ということのが多いです…なので、これから頭なでなでにします!

頭には、神様がいるから触ってはいけない国の人もいるけど、頭なでなでは気持ちいいし、一番ほわわん〜とするかも。
美容院・理容院が気持ちいいのは、そういう仕組みだったのか…話がそれた〜笑
さつき
2011/06/30 15:32
こんばんは^^
褒める事って大事よね。
でも”飴と鞭”が良いかも。
我が家は普段は何も言われなかった。<怒ることに関して>
でもずっと見てるからって一時期にバーっと怒られる。
それが爆弾みたいで怖かったよ。
私は弟がいるけど、、やっぱり、可愛がられ方が違ってた様。
初孫という事と女の子が初めてという状況だったらしいから、、いろいろ愛を受けた。
だから父がいくら怒っても平気なところもあったよ<ちょっと、傲慢・笑>

褒めると言うテーゼに合っていない事書いてるか!?
でも送信じゃ==!!w
               betty^^♪
betty
2011/07/03 19:12
☆bettyさん、こんにちは(^^)

ホントに褒めるって、重要ですし、タイミングも必要かと。
猫かわいがり・甘やかしと、「褒める」はぜんぜん別物。
なので、確かに「飴と鞭」は必要ですね。(^^)
でも、今の時代って、学校でも褒め方が上手じゃない気がするし、家庭でもそうかも…
bettyさんがいつもおっしゃるように、親も初めての子育てなんだから、いろいろなことはあるんだとは思うけど、他人は褒められるのに、家族は褒められない…みたいな連鎖もあるかな。
世間体とか、しがらみとか…

いきなり怒り出される、内容が理不尽なら、こちらも受け入れがたい。
子供の頃は、結構抵抗できるのですが、中学生くらいから、いろんなことを見て、知って、自分の内面に攻め入ってしまう場合も多いと思うので、「三つ子の魂、百まで」プラス「思春期の褒め」が重要なのかも…と思う。

子供いないのにたいそうなこと書いてますが、子供の言い分を聞くことが多いので、なんとなく、自分の体験も含めて、親への理想論は出てきてしまうですね…(^^ゞ

上の子は、大人の中で育ちますから、それがうまくいけば良しですが、いろんな人の顔色を見ることは覚えます…
下の子を、姉兄からみると、いいなお前は…と。
上の子を、妹弟からみると、待遇良いよな…みたいな。
お互い無い物ねだり…親がかばってくれなきゃ兄弟で守り合うしかなくて、今はそんな話と両極端ですかね。

親も人間ですし、たいへんですけれど、ただ理不尽に怒鳴られるのだけはイヤだな…子供も人間なんで。(^^ゞ

わけわかんないこと書いちゃった…
さつき
2011/07/04 14:40

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