猫飯屋の女将

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zoom RSS 原発のこと、放射能のこと…

<<   作成日時 : 2011/04/26 16:27   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 7

毎日の大切な食べ物とか、義捐金の話です。
「内部被ばく」のことについての動画もあります。
返事が遅れるかと思うけれど、なんかいろいろ見てしまったら、日記に書きたくなりました。

先日の「鉄腕ダッシュ」でも、ダッシュ村が福島県にあり、立入禁止区域であることなどが放送された。

TOKIOのメンバーがダッシュ村でお世話になった人達の消息を探して避難している家庭に行った際の話もあった。

その中で、牛を飼っておられる人がエサをあげに帰ると、牛は震えていて、ご飯もうまく食べられず、さすってなだめているうちにご飯を食べた話など、とても胸が痛かった。

他の番組でも、畜産をされていて、立入禁止になり、罰金を取られてもエサをやりに帰ると言っていた方もいた。

少し前の新聞には、原発が安全だと書かれた村の入り口にきれいな桜が咲いていたが、人は避難して誰もおらず…
そして、何かを食べられるようにか放された家畜やペット達の写真も写っていた。

原発に近いところの家畜達は、処分するしかない旨の報道や記事も読んだ。
早く、集まったお金を使って、どこかに避難させることは出来なかったのか…
もちろん、まずは人間が逃げて、家畜を受け入れる体勢があってこその話なのだけれど。

義捐金…(私財をなげうって出すお金のこと)は、何億も集まっている。
でも、使われた報告はあまりない…

ペットを助けている団体もある。(前に載せたところや、他にもたくさん)
こういう団体は、自分たちで、募金を集めるしかない…

そして、被災地に入って活動しているNGOなどの人もいて、そういう人には義捐金のお金は使われてはいるらしい…

それもネットで調べないと、ぜんぜんわからない。

こんなページを見ると、自分の支援したいことの団体にお金を送り込まないと、すぐには役立たないのかもしれないと思う。

「どこに寄付したら、どこに行くか」
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110320/Getnews_105689.html?_p=1



最近は、自分でトラックで物資を届けた芸人さんがいた。

小さなネット通販の会社から、現地の様子がネット中継されるから観てほしいなどのメールで、いろんな活動を知った。

物資はそろっていると自治体は言うけど、市民には行き渡っていないこと。
また、子供のミルクや水をもらいに行くと、「貴方は本当に買えないのか?本当に困っているのか?」と聞かれるそうだ。
そうしたら、もう二度と役所にはもらいに行かないだろうと、現地に入った人が言う。

だからお寺の住職と連携して、自分のところから物資を運んで必要なところで使ってもらえるようにしている。
そこは、募金ではなく、通販で買った物の一部金を預けてくれたら、それで活動するとのことだった。



原発の終息は、きっとずーっと先なんだろうと思う。
東電の人達が言うように簡単ではないだろう。。。

長野県には、松本の市長さんをしている菅谷昭(すげのや あきら)市長がいる。
「通販生活」という雑誌を買っていた方は知っているかもしれないが、この人は医師で、チェルノブイリ原発事故のあと、ベラルーシの病院で、子供達の甲状腺癌の手術や、現地スタッフへの指導を、ベラルーシの会の人達と共に行ってきた人だ。

市長になった時に、まあ、いろいろと物言いが問題になったこともあったようだが、今は、この人の言葉が一番確かな今後を語っているのかもしれない。

松本市の市長会見のページもあるが、そこだと他のことも多いので、探していたら、内容を抜粋しているページに出会った。

下に載せる動画は、それと同じ内容のことを菅谷市長本人がマスコミ向けに話しているものです。
長い内容ですが、よかったら観て下さい。

菅谷昭松本市長の話  (動画の内容が文章で読めます)
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20110329/Getnews_107185.html?_p=1


動画2の1


動画2の2





先日のスーパーで、「これどこ産?」の親子にむかついた話は、本当に悲しかったです。
ただ、どれをどれだけ食べていいのか、そういうことを知らない自分もいます。

地元スーパーも「調べてあるから」を信じて仕入れると思うし、その上の人も「この数値なら大丈夫」という基準があって、OKを出すのだと思う。

この動画を見たら、何も食べられない気がしてくるかもしれないけど…動揺させるために載せたわけではないので、ご理解下さい。
今は本当にそれを信じて食べるしかないのだし。

そして、動画でも言われているように、農家や、畜産をされている人達に手厚い支援をどうかお願いしたいです。
今まで、その人達が作ってくださったものを、たくさん食べてきたのだから…



松本には、この市長の指示で、観光地への放射線測定器の設置が行われ始めた。
同じ県内でも自分の市は、今ひとつ情報がない…

そして菅谷市長の言葉も、「内部被ばく」という言葉もあまり報道されない。
地元のニュースで市長の会見が少し流れたし、ワイドショーなどへ取材協力ということで、電話・出演されてはいるけれど、その時限りな印象が多い…

「内部被ばく」のこと、報道されないことの方が怖い気もする。

最近の週刊誌の見出しは、なんだか不安をあおるものばかりだ。
だから、この動画の中でも、そうやって取り上げるならしないでくれ、全部を公表する・報道することを前提として考えてほしいと言っている。

松本の市長としてではなく、医師としてチェルノブイリ原発事故のその後を体験した人としての、この人の言葉を聞いていただけたら…と思う。

個人的な意見だけど、菅谷市長には日本に帰った時、良い医療現場を作るための人になってほしかったのに…との思いもあるけれど、今、ほぼ日本の真ん中の長野県から情報を発信することは、意味のあることなのかもしれないと思う。

農薬使わないとか、昔の農法とか、今の農業ってこういうことなんだと教えてくれた「ダッシュ村」も、本当は再開できるようなったら良いと願っている。

それは、その周りの住民が家に帰れた時に他ならないからだ。

一日でも早く、ふるさとに帰れる日を祈って…




現地の人に、頑張れという言葉が遠く感じるのなら…、自分のお金がどこに使われたのかわからないなら…、自分がそこに行って何もできない私なら…、何もしないよりはいいかと思って、地元スーパーの千羽鶴を被災地に送る運動に協力して、毎日スーパーからもらってきた折り紙で折り鶴を折っている。

被災地(県北部か東北か)に要請があって行ってきたと、私の通うクリニックのカウンセラーが話してくれた。
手紙とか、そういうものも避難所に張り出されていて、結構喜ばれるのよ…と言っていた。

被災地の人の望むことは、もっと他のことだろうけれど…でも、今の私にできることは他にないから…

先日、テレビで観た「友の会」という主婦の人の支援団体の活動も小回りが利いていて、すごいな…と思った。
この人達は、創設者の資金と会員の500円の会費などをプールして、それを有事の際に使っている。

それを見てて、何もしない政治家ってなんだろう…もっと大きな視野で考えてるからとか言われても、結局は小回りが利くこと、いち早く先々の支援・安全に尽くせることが重要なのでは?と感じます。


すみません、乱文なので、また、少しずつ書き直します。m(_ _)m




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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
「原発があるということは こんなことが起きる可能性を 認識しておくべきだった・・・というか すでに国民全員が 『覚悟』しておかなければならなかった」・・・・と 思う今日この頃ですね。「被爆」の 怖いところは「すぐ」より「将来結果が出てくる」・・・ところかな? とくに・・・子供たちは・・・これからの人生が長いし・・・・。
よんちゃま!
2011/04/26 20:02


さつきさん こんにちは


とても有益な情報をありがとうございます。

松本市長がチェルノブイリ・・・ということを初めて知りました。
動画も視聴しました。

ブログには、大雑把に言って、3種類あると感じています。
1つは、気軽な井戸端会議的な、肩の凝らない話題を取り上げるケース。
2つ目は、自分の悩みを打ち明けて、何か解決策を・・・というケース。
3つ目は、今回のような重要なテーマを提言・貴重な情報をシェアする場合。

こうした、生死にかかわる大事なことを、また、どんどん、取り上げて欲しいと私は、思っています。


赤い椿白い椿
2011/04/27 09:10
さつきさん、こんばんは。

難しいことはよくわからないけど
さつきさんのブログは、とてもためになりました。
自分は何をしてるんだろう。反省です。
もっと新聞、ニュースを見ようと思いました。

さつきさん、もっと色々教えてくださいね。
ちゃる
2011/04/27 21:44
☆よんちゃま、コメントありがとうです。

私ね、大好きな俳優さんが原子力発電で廃棄されるものを地中に埋めても安全だ…ってコマーシャルしてるの、ずーっと嫌だった…
あの人達だって、自分たちは少しの疑いがあるけど安全って言うならってCMに出てたと思う。
東海地震は十数%の確率で、必ず起こるって、しょっちゅう聞かされてたから、一時期は、避難する時のことばかり考えていた時期もあった。
でも、他の大きな地震があると、自分のところはもしかしたら大丈夫になったのかな?って思ってしまう…あさはかだと思う。

そして、自分のところに原発がなくても、どこも同じだけれど、地震が来たら…、もしも爆弾落とされたら…、日本はみんな・・・・・日本沈没だね…
地面の中には、廃棄物は埋まってるし、逃げるところもないし…これって考えると落ち込んでしまうので、新潟の地震の後はしばらく思考停止区域だった。

大人はもう仕方がないかもしれない。
だけど、赤ちゃん子供や妊婦さんや、幼児のお母さんは生きなきゃね、守らなきゃいけないんだと思う。
海外の人から見たら、反原発デモしない日本人はバカにみえるだろうけど、実際、何からやったらいいのか、わからないのも現実かもしれないですね。
さつき
2011/04/28 15:48
☆椿さん、コメントありがとうです。

気になることは調べたくて、ニュースも新聞も怖くなって、疲れてしまうけれど、自分で気になることは書こうかなと思って…
元々、ここは雑多なブログだし。苦笑
私は井の中の蛙で、あまり社会のことよくわかっていない。
でも、こういう動画をアップして、皆さんに見てください!って作った人もいるのを見たら、自分もやらなきゃと。
そして元々菅谷先生のことは、雑誌を通して知っていたし、地元でもあるので、書きたいと思って。

数年後、なんだ、あんなこと言った人がいたけど、何もないじゃん、というのなら、それが一番だし、そうなることは、今いろんな人が手を尽くしてなるべくして、重大事にならなかった証明にもなると思うのです…
でも、ゼオライトを使って、放射能汚染水を繰り返し浄化すると少しずつ薄まることを発表する人がいても、それが行動に移るのが何週間もかかって、今やっと新聞にこれからやります、と載る…
見聞きしている方は、どうしてもっと早くやってくれないの?と感じる。

昨日は出てはいけないホウレン草が出荷されていたとのニュース。
出しちゃいけないけど、出した人の気持ちもわかる気がします。

土地で作らない野菜は農家の人にはつらいかもしれないけど、今の日本なら工場で野菜も作れると思うのです。
そうやって、仮設工場ででも野菜を作って働けたり、賃金がもらえたり、それを私達が買ったり、そういう仕組みだって、今はいいのかなと思ったりします。
何もしない、何も聞かされないイライラは被災地の人も私達も、きっと同じかもしれない…
さつき
2011/04/28 16:10
☆ちゃるさん、コメントありがとうです。

私もあんまり難しいことはわからないし、全部見てると疲れてしまうね。
ただ、ワイドショーで一日にホウレン草10束、水なら18リットル?(記憶が曖昧です)飲んでも、被ばく量は大したことがないとの報道もありましたね。
でも、この先生の話をお聞きすると、細胞の中に残ってしまうのだと…だから、危ないと思うものは、制限するしかないと。

松本のホームページに行くと、この市長が出たテレビ、雑誌が書かれていますが、内容はいまいち広がってない。
地元はさすがにニュースにも登場するし、放射能の会議にも呼ばれていることは知っていましたが、「内部被ばく」のことは、あまり言われません。
パニックになるからだろうと…
でも、もうすでにパニックですよね、水の買い占めからして。苦笑

ここから先は物語の話だけど…
昔読んだ「ねらわれた学園」だったか、過去を変えるために来た未来人が雨から逃げるシーンがあって、未来には放射能の雨が降っていることを意味してたのだけど、現実にそうなるのかも?しれないところに来てしまった…
映画「ナウシカ」は腐海の底に新しい清浄な地が出来るところで終わるけど、マンガの方は、結局ナウシカ達は、その清浄な空気の中でも生きられないの。
汚れた空気の中で、マスクをしてるけど、結局はそれに適応した身体になってしまっていて、今更清浄な空気の中では息が出来ないって。
ただ、ナウシカの子孫くらいになったら、マスク無しでも生きられるかも?みたいな終わりになってます。
そんなふうにならない世の中にしたいものだよね…
さつき
2011/04/28 16:37
☆プクコさん、こんにちは。

気持ち玉ありがとうです。(^^)
忙しいかな…身体に気をつけてね〜
さつき
2011/04/28 16:39

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