猫飯屋の女将

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zoom RSS 猫のご飯を買いに…

<<   作成日時 : 2010/12/22 16:17   >>

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お久しぶりぶりです。(*^_^*)

今日、ホームセンターに猫のご飯を買いに行ったのだけど、そこで、ちょっとありがたい出会いがあったのです。


寒くなるとね、ホームセンターの買物のついでに、必ず、しろちゃんを暖かくできるものがあるか見ていたんだ。

今年もなんとなく、同じことしていて、「ああ、これ暖かそう…」って思ってから、寂しくて悲しくなる。

家でも、ご飯の後、いつも寒い外で、1時間はジャンパーの中に入れて抱っこするのが日課だった。

それは、父と一緒にご飯が食べられない私の逃げ場所だったんだけど…

しろちゃんのくれるぬくもりは、甘えん坊のちなつのくれるぬくもりとは違うんだ…何が違うのかわからないけどね。

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外に置いている後ろめたさから、抱っこを始めたのかもしれないけど、それは毎日の日課で、夏は夏で、蚊に刺されながら、毛繕いをして、お腹をさする。

だから、夕ご飯を作った後は、「ああ、もう外に行かないんだ…」って思うと寂しいし、ペースが狂うから、その時間に母を残して買物に行くこともある。

寒くなるとよけいに、ホームセンターのペットコーナーはちょっと寂しくなっちゃう場所だったりする。

しろちゃんが逝く前に、子連れの猫が来ていた。
4匹の仔猫と、お母さん猫。

一匹は死んでしまったのか、最近は仔猫3匹でくる。
もうずいぶんと大きくなった。

お母さん猫は次の発情期になってしまうのだろうか…その前に、なんとか避妊してやりたいと思うけれど、そんなに仲良しでないし、子供が大きくなったら、結構、ご飯を食べてすぐにいなくなるようになった。

だから、今までの外猫のように管理ができるか心配がある。

ご近所で、猫好きさんはいるが、その方の親戚もご近所で、とても口うるさいから、相談はするけど、たぶん私が一人でいろいろしないといけないと思っている。

避妊のお金も膨大だし、メスは術後の管理をしてあげないといけないのに…今はそんな元気がまだない。
でも、早くしないと…と焦る。

まだあまり深く彼・彼女達にかかわる前は、まだ人ごとだったけど、小さなものがそこに生きている。

確実に生きて、そこにいる。


それを見たときに、エサをやるなとか、飼わないなら関わるなとか、そんなことは言っていられなくなる。

N市付近で定期的に動物愛護協会の主催で、かなり安い価格で、手術をしてくれるが、それは、その場所につれて行って、手術が終わったら、麻酔が効いたまま連れて帰ってこないといけない。

これは、逆にとてもたいへんなことだ。遠いし…

我が市から出る補助金は、愛護月間の6月と10月だけで、手術代の4分の1にも満たない。

今までも、補助金もらえる時期に合わせて…なんて待っている余裕は無い状態でやってきた。

ひとりだ…とてつもなくひとりだ…誰も助けてくれる人がいない!
でも、助けたい。


その安い価格で、ちゃんとした獣医師が手術してくれるという協会のホームページには、野良猫にえさをやるなと言われたら、なるべく決まった時間にエサをやり、出しっぱなしにしないこと。
便の片付けをなるべくすること。

それから、野良でも避妊するし、その後も野良だと3〜4年しか生きられないから!!地域猫として生活させてほしいと説得するように書いてあった。

それから、猫を譲渡する場合の注意点も…

寒くなり、だんだんと自分の中でも何とかしないといけない気持ちが強まっている。
妹は、そういうことには意外と気が弱いのか、メスの術後はかわいそうなんだよな…なんて寂しそうに言われると、なんか頼みにくいじゃないかい。(^^ゞ

だから、ひとりでがんばるけど、誰かアドバイスをもらえる人もほしいと思っていた。
かかりつけの獣医師さんは、頼りになるけど、もっと民間で頼れる人。
難しい…


そんなことを考える毎日が増えてきていた。

今日は、その子達のためのご飯を買っていた。
カゴの中を見て…

「ねえ、その缶詰お宅の猫食べる? 何匹飼ってるの?」とおじさんに話しかけられた。

「とりあえずは2匹です」と、嘘をついた。(^^ゞ

(変なこと言われると怖いから…)

「家は、中に5匹、外に7匹いるんだよ。みんな手術したりさ、お金かかるから、一番安いやつにしてるんだけど」

と言ってから、携帯を出して、猫の写真をたくさん見せてくれた。

おじさんは猫好きと知られているらしく、猫死んでるかもと言われて行ってみて、ミルクをあげたら、今はこんなに大きいとか、たくさん話してくれた。

それから、「おーい、この家はこの缶詰くれてるんだって〜」と奥さんを呼んだ。

「ご夫婦で、猫好きっていいですね」と羨ましかったが、奥さんは、
「私は猫が嫌いだったのに、子供も旦那もどんどん保護するから、だんだん好きになっちゃったよ。(*^_^*)」って。

「猫に、はまりましたねぇ〜」と私が笑うと、「そうそう、うんちの世話からみんなしてるからね〜」なんて。

えさ代もだけど、野良だった子は病気が多いから、ほんとうに医療費がかかるという話しにもなった。

同志だ!!!

ひとりじゃないんだ!!!


しろちゃんを連れて、よく獣医さんに行くと、85歳のおばあちゃんが猫の保護をしていて、後は○○さんに頼んであるとか、いろんな話しも聞けたが最近は、獣医さんに行かないので、そういう話しも耳に入らず、本当にひとりな気がしていた。

「だって、生きて、そこにいるだものぉ」とおじさんは、私の思いと同じ言葉を口にした。

お店の人の邪魔になるので、もっと話したかったけど、別れてきた。


でも、心が、とても、とても温かくなった。

そして、なんだかホッとした。
誰も応援してくれなくても、同志がいることがわかったから。



「お話できて、よかった、ありがとうございます(*^_^*)」と言ってわかれた。

もちろん話しの途中で、本当は、外猫がいることもちゃんと告白した。

別れてからも、顔には、久しぶりに長い間、笑顔が残っていた。

そのまま、自転車で近所の店で調味料を買いながら、

「ああ、術後、野良さん達をどう管理してるのか、聞きたかったな…」と思った。

見ず知らずの人とメルアド交換も、なんだか勇気がいるけど、猫ママさん(おじさんの奥さん)とメルアド交換したらよかったなあ…
私は、人の顔の覚えが悪いので、次にあってもわかるかどうかだし…

今日は、自分の心が少しだけ緩んだ日になった、よかった。(*^_^*)

                   がんばりまウィッシュ

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
さつきさん、こんばんは。
ブログ、更新されていていたのですね。
さつきさん、前に進んでいますね。
同志がいて、良かったですね。
しろちゃんも天国できっと、喜んでくれていますよ。
いいことがあって、よかったですね。
ちゃる
2010/12/22 20:17
さつきさん、私やっぱりどうかしてるかも。
えっ、何で夕食の支度の後外に行かなくなったの?
あっ、そうかお父さんが亡くなったからしろちゃんは家の中に入れるのね、
えっ、しろちゃんも亡くなった?
そうだ、しろちゃんも死んじゃったんだ!
知っていたのに、すっぽりと抜けてましたm(__)m

外猫のお世話って難しいですよね。猫好きだから絶対情が湧くし、猫が思っている以上にこちらの感情移入が強くなったりして。
野良生活をしている猫さん達には毎日の食事が食べられるだけでとっても幸せなことかもしれませんよ。
ノア
2010/12/23 17:34
☆ちゃるさん、こんにちは。(^^)

うーん、前に進んでるというか、やらざるを得ないというか。(^^ゞ
このままだと、母さん猫が量産体制に入る冬になってしまうので、焦ってます。
しろちゃん、猫天使になってから獣医さんに行かないので情報がない。
獣医さんに行かないことは、ちー坊が元気な証拠なのだからいいんだけど。
やはり、猫の患者さんが多い日は、結構情報交換ができたり、同志がいると確認できたけど、今はホームセンターでこんなふうに出会うこともあるんだなあ…と感慨ひとしおでした。笑
動物病院に来てる猫さんは、みんな野良を拾って育ててるのという方が多いのね。
だから、お互いに親近感がわくのでした。(^^)
このところ、考え過ぎてたから、しろちゃんが巡り合わせてくれたのかもしれないね。(^^)
一緒に喜んでくれて、ありがとう。
さつき
2010/12/26 14:29
☆ノアさん、こんにちは。(^^)

あはは(^^ゞ、いっぱいお疲れですねぇ。
しろちゃん猫天使になっても、母ちゃんがこんなだから心配して、いろんな人に巡り合わせてくれてるのかな…きっと、三毛猫ちゃんも、その後の猫達も心配してくれてるのかなと、思います。
だから、ノアさんも、ここにコメント書きに連れてこられちゃうのだよ。笑(*^_^*)

本当に、猫の世話を始めると、こちらの方が感情移入してしまいますね。
彼らには彼らの生き様があると、わかっているのですが、仔猫だったので、何とかしたくて…
おばちゃん、私達まるまる太らせてどうする気?と猫に抗議されますかね。(^^ゞ
最近、母さん猫の所在が不明で、なんか次の仔猫が来そうで怖いです。
その前になんとか…とつい考えますね。
実のところ、この母さん猫のお母さんは、あるお宅の猫ですから、家でいくらがんばっても難しい問題もたくさん含んでいるのですよね。
しろちゃんの看病で、仔猫には触らないうちに大きくなり始めたので、母さん猫しか触れないのが現実なんです。(母さん猫は、例のお宅で人の手に触れてるので)

本当に毎日の食事があればそれだけでいいんだよね。(^^)
ただ、人間は勝手だから、なるべくなら天国に無理矢理送られないようにしたいな…なんて思う次第です。p(^^)q
宝くじ当たれ〜〜
さつき
2010/12/26 14:42
☆dragon pearlさん
☆taffy104さん

いつも気持ち玉ありがとうございます。
覗いてくださるので、うれしいです。(*^_^*)
さつき
2010/12/26 14:45
こんばんは^^
人との出会いってひょんなことから始まるんだよね。
それでお話できるとスーッとする。
ほのぼのタッチの記事でした。
さつきさんは一人じゃない!
同士がいるもんね。
しろちゃんの存在も大きかったんだね。
家族だったんだね。
また猫ちゃんを可愛がることになるかも。。だけど。。さつきさんの優しさが(=^・^=)ちゃんには天使に見えるでしょう!!
                      betty^^♪
betty
2010/12/27 20:15
しろちゃんの日記を読み返してたら、泣いちゃったぁー(;_;)さつきさんは、しろちゃんを暖めてくれた。しろちゃんは、さつきさんの心を暖めてくれてたんだなぁ。意外と、手間がかかる子の方が、可愛いのかな?あたしも、親にとっては可愛いかな?笑
こん
2010/12/28 00:35
☆bettyさん、こんにちは。(^^)

今年もよろしくお願いします。
お返事遅れて、申し訳ないです。

本当に人との出会いはどこにあるのか、不思議ですね。(^^)
ブログでもそうですが、この店の前で、猫のトイレ砂を自転車に乗せていたら、「俺は猫なんて、だいっきれーだ(大嫌いだ)」と知らない人にいきなり言われましたが、今回は猫好きさんと出会えてしまいました。笑
本当に、久しぶりに猫の世話もひとりじゃないんだな…と思えた瞬間でした。
ご近所にも猫好きさんは多くて、保護している家もあるんだけど、外でそういう話しをしていると、うるさいご近所さんが多いので、やはりお互いに猫好きと認識があっても、暗黙の了解ですませていることもあります。(^^ゞ
だから、本当はひとりじゃないんだ…なのに忘れてました。

寒さが増してくると、本当にしろちゃんが居ないことが本当に、本当に淋しい。
外での抱っこはもう止めたかったけど、でも、今年もしろが居たら、抱っこしてたと思う…
今、外にいる大きくなり始めた仔猫達は、警戒心が強いから、今後はあるがままに、だと思うけれど、避妊とかはしてあげたいんです。
お金が無いのが現実なんだけど…(^^ゞ
でも、ガンバです。
さつき
2011/01/01 13:00
☆こんさん、こんにちは。(^^)
お返事遅れて、ごめんね。
今年もよろしくです。

しろちゃんのために泣いてくれて、ありがとう…
1月〜3月の夕方から夜の外は、本当に寒くて、時々は寝そうになります。
寝たら死ぬゾーって、ドラマみたいにね。笑
抱いている間、ずーっと、しろはゴロゴロと喉を鳴らすけど、時々、懐の中で爆睡させてあげられた日は、本当に嬉しいかったですよ。(^^)
今は、とても寂しいです。

手間のかかる子は、かわいいというか…私が何とかしないと…と思ったり、こんなにしてるのに…と思ったり、複雑ですが、やはり心のウエイトは、ちー坊よりもしろちゃんへの方が大きかったりします。
人間は成長していくものだから、また少し意味が違うかもしれないけれど、自分の子供達に何かがあったら、そちらにウエイトが多くなることは間違いないと思うよ。(^O^)v
さつき
2011/01/01 13:07

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